« 法定調書 | トップページ | 確定申告 »

2005.02.08

アウトソーシング

きのう、静岡の坂本先生のセミナーを聞きました。

会計記帳(帳簿つけ)をアウトソーシングするなんて、考えられない!というお話でした。

1 会計帳簿は外部利害関係者(株主・債権者・税務署・銀行)に対して作成するもの
  ではない。  (大企業は配当可能利益がすべてですが) 中小企業の場合、
  社長自身のために作成するものです。

2 その目的は破産をさけるため。会計帳簿によって、忘却あるいは思い違いによっ
  て、自らが損害を被ったり他人に損害を与えず、・・・・経営に変更を加える必要が
  あるか否か、収支を均衡させる必要があるか否か、さらには業務を中止する
  必要があるか否かを判断できるように・・・観察するようになる。

3 これからの訴訟社会で、企業経営はどんなトラブルに巻き込まれるかわかりま
  せん。 裁判で証拠能力があるのは、自ら日常業務の中で作成された帳簿です。
  会計帳簿は自分自身を守るものです。

4 そんなたいせつな会計帳簿を月額何千円でアウトソーシングするなんて・・・。


あいかわらず説得力あるお話でした。会計で会社を強くする!
坂本先生のコピーをいただきます。

|

« 法定調書 | トップページ | 確定申告 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/58446/2848882

この記事へのトラックバック一覧です: アウトソーシング:

« 法定調書 | トップページ | 確定申告 »