LLCとLLP
LLCは米国のLLC(有限責任会社)ににならって、今回の
新会社法で導入された日本版LLC(合同会社)のことです。
1.対外的には社員(出資者)の有限責任がみとめられます。(株式会社と同じ)
2.内部的には取締役・監査役の設置不要、自由な利益配分可能。
(合名・合資会社と同じ)
専門知識やノウハウを持った少数出資者が、自ら経営する場合に適した新商法上の会社です。
LLP(有限責任事業組合)は英国にならった事業組合で
商法上の会社ではなく、民法上の組合の一種です。
1.出資額にかかわらず柔軟に利益を分配できる内部自治原則が適用される。
2.事業組合には課税されず、出資者に直接課税される構成員課税が採用される。
大学の研究者と大企業が組むなど、ハイリスク・ハイリターンの事業に適しています。
来年の新会社法とは関係なく、今夏より施行されます。
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