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2008.05.25

小規模宅地等の減額

質問

私は、父と母の3人家族で、自宅で3人同居(生計一)していましたが、本年4月
に父が亡くなりました。 自宅土地・建物は、すべて父の所有です。
自宅土地・建物は、私が100%相続する予定ですが、以前から売買契約
していた新築マンションが本年6月に完成予定なので、6月には予定どうり購入・
単身転居いたします。自宅は母の一人暮らしになります。
この場合、自宅についての小規模宅地等の減額は、可能でしょうか?
また、自宅土地の1/10持分を母に相続して、自宅土地の9/10と家屋10/10を
私が相続した場合は、どうでしょうか?

答え

あなたは、相続税の申告期限(10ヶ月)まで自宅に居住していないのですが、
200㎡まで50%(減額)することができます。
また、被相続人の配偶者が敷地の一部(1/10)を相続した場合には敷地全部
が特定居住用宅地に該当するので、240㎡まで80%(減額)となります。
(措置法69条の4③二) 


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2008.05.05

相続の期限

相続があった場合、注意する期限は次のものがあります。

7日以内  死亡届の提出  死体火葬許可申請書の提出
 
3ヶ月以内  相続放棄~相続財産より相続債務が多い場合は、簡易裁判所で
        3ヶ月以内に相続放棄の手続きをしないと、債務を負担することが
        確定してしまいます。

6ヶ月以内 根抵当権の相続登記~お金を借りている人(債務者)が死亡した場合
        6ヵ月以内に登記をしないとその根抵当権は使えなくなってしまいます。
        (相続時に遡って元本が確定) つまりお金がこれ以上金融機関から
        借りれなくなってしまいます。継続して融資を受けたい場合は致命的な
        打撃です。事業を続けていくことが出来なくなってしまう恐れもあります。 
10ヶ月以内 相続税の申告期限です。
         これを忘れたら、大変です。税理士に相談するのがBest!


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