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2008.09.30

ライオンの雄

きのう、NHKで『ライオンの雄』の番組が放映されてました。
とびとびにしか見れませんでしたが、おもしろかった。

要約すると、
ⅰ ライオンの雄は成人(獣)しないうちに群れから出されて、
  孤独のなかで生きるか死ぬかの厳しい試練を受ける。
ⅱ その中を生き抜いた強い雄(タテガミが濃く多い)が
  群れに戻り、王(ボス)の座を争う。
ⅲ しかし王を決めるのは雌たちであって、王が決まるまで、
  狩りもせず空腹でひたすら雌たちにこびへつらうのです。
ⅳ いったん王(ボス)に決まると、群れのすべての雌たちに自分の
  子供を生ませ自分の子でない子供は殺してしまう!
  王には特権があり、狩りも雌がしてくれるのでまさに百獣の王。
Ⅴ しかし、王(ボス)候補の雄は常に外部から雌たちにアプローチしてきます。
  雌たちが次の王(ボス)を決めれば死があるのみ。

すべては、強いDNAを残すという目的に集約されています。
人間でよかった!と思うと同時に実はわれわれも一生物であることには
変わらず、強いDNAを残すという生存競争が社会の裏に見える気がします。

Phm25_0001

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